ギターこぼれ話番外編、新年最初のお話は、ギターを脇に置いて、音楽とシャチ由美子について考察してみようと思います♩ どの時代に於いても道具は人間にとって大事でありますが、現代にはPCとスマホが必要不可欠でありますね、日常何をするにも殆んど大多数の人々が、毎日使用しているようで、衣食住の一角占めております、音楽も例外でなく、演奏するにも、詩を歌うにも、録音するのにも、CDにするにも、動画にするにも、使われないことがないくらいです♩ 楽器を作って音楽することから、随分と多種多様になりました、また、新しい楽器も開発され、どんなに音でも作り出せる機械と言うかはたまた楽器と言おうか、区別に困るものもあります、これからどんな方向に行くのかさっぱりわかりませんが、確かに言えることは時代によって音楽性も変化してゆく、楽器も開発され、新しい思想も生まれ、日常も変化してゆく、楽しいですね!さて、さて、この音楽性と言うものは、どこから来てるのでしょうか?謎ですね?何かを表現するとき?思いつき?恋心?愛の告白?仕事の鬱憤バラシ?目立ちたい?わかりませんね♩そんな時はシャチ由美子です♩ あの女の子!いや女性?かな?んーミュージシャン?ボーカリスト?アーティスト?パフォーマー?ミステリーなシャチ由美子一度見たなら病みつきか、はたまたきらわれるか?どっち付かずは許されない、恐くもあり!?ふとみせる、美人の輪郭、しなやかな身体、健康的な声♩ 少し憂いた仕草、計算高い心情とかなりあやふやに見える、シナリオ♩ 自分を売るのでなく、あたえる♩ 常識の拡大、極小のそのまた微粒子的美しさ、観客の琴線と目線を惹き付けたり放したり、その量子力学的、物理的観察は光速よりも速い♩ 評価の判断などシャチ由美子には必要ないのだ。その時の細胞にシャチ由美子はなってしまう生物デアル♩
進化論ではなく成化論と名ずけよう!

番外編 2023.7.7

平成最後の年はやはり音楽のデトックスと再考ですね♩ 今の社会状況は最悪に向かっているので誰しもが、見たくないし、話題にもしたくないのが本音ですね、これからの世の中がどうなって行くのか子供達はどうやって生きてゆくのか、正直わかりません♩ ひとつ言えることは毎日が生と死のバランスですね、日常と非日常の折り重なる渦巻きの中で人は毒を取り込んだり、熱を出して解毒したりして生きている♩ 私には幸いすぐ側に音楽があるので人生が楽しく過ごせる♩ 人其々の人生にはちゃんと、汚れたら綺麗に洗い流す能力が備わっているのでそれを発見できると、デトックスも楽しめる♩ 社会の毒は我々大人の全員の責任とつくづく思う今日この頃であり、平成を生きてきた大人がリセットする時期でもある♩ 音楽について言えば、楽器で奏でる音ひとつに無限の表現がそこにある♩それを選ぶのは演奏者であり、作曲者である♩ 聴き手はその音を感じとるが、今はそれだけの時代では、なく、あらゆる音が押し寄せる♩音楽の再考をデトックスとしている、音楽を表現する場所も時代で大分変わってゆ♩ ライヴハウスを筆頭に様々な場所で演奏活動が行われているb野外コンサートも規模は大きく楽しみかたも変化したb はてさてそんなときに疑問に思うのは自分が主体として生きている職業がかけ離れた存在になっている人がかなりいる、この歪みはどこから来たのだろうか?生活と言う概念も50年前とは明らかに違う♩ 何故ボヘミアンラプソディーがあんなに騒がれヒットするのだろう?#MeTooは何故できたのだろうか?日本の税金は他の国に比べて何故高いのだろう?何故日本を出国するのに¥1000払うのだろう?病院に入ると待合室はいつも患者が大勢いるのは何故?買い物行くのに、コンビニやスーパー位しかなく、小売店が潰れるのは何故なんだろう?人は何に向かって行くのか、それともなにも考えないのか、楽しみとは何なのか?
クリアに成れない自分がソコにいる。政治は何故大衆から離れた場所にいるのだろう?
お金の価値は何なのか?ところで元号はなんなんだろう?国民投票で決めれば良いね♩

平成最後の年はやはり音楽のデトックスと再考ですね 2023.7.7

ギターこぼれ話 歌舞伎編

私は東京に暮らしていた時知人と建て直す前の歌舞伎座に勧進帳を観に行った
記憶があるくらいで、よく知らないが観客は殆どお金持ちで、企業がチケットを買い占めていて一般大衆には縁遠い存在になってしまった気がするね。

確かに価値ある芸能であるし、役者さんも優れているから日本の宝であることは間違いない。徒弟制度や縁故関係の良い所でもある。日本の古典芸能はそうやって今に至っているけれど、この頃は広く門戸開放をし始めていることも確かだ。

どんな種類の芸能も優れた表現者になるのには時間が必要だ。才能を伸ばすことのできる環境は最も大事であり、その点徒弟制度は理にかなっている。勿論すべて上手くいくとは限らないし、弊害もあるだろう。

歌舞伎が生まれて約500年位らしいが、前述した古典芸能という枠に分類されていますが、個人的には近代芸能だと私自身は考えております。この歌舞伎とWho we areの関係を考察すると、日本民族の発祥にまで遡ってみると、単一民族と言われている日本には多くの少数民族が存在していたと思われる、代表的な一つに、サンカという、集団がいる。

現在は殆ど姿を見せていないが、ジプシーやネイティブアメリカン等と同じように、定住しない民族で、忍者で有名な甲賀や伊賀なども仲間らしい。身体能力はとても優れていて、現在の芸能、役者、歌手、楽器演奏者、作曲家、作詞家、画家、スポーツ選手などあらゆる分野に活躍している。ただサンカという生い立ちは伏せている事が多く忘れられた民族でもある、なので、歌舞伎役者さんたちの中にもサンカの血が流れているのではないでしょうか。

歌舞伎は総合芸術であり一つの所作がとても美しく表現の極致であり、音楽も美術も照明も全てがストイックであり、シェークスピア劇やミュージカル、ギリシャ神話、オペラ、ハーバーラタ、等と共通する不思議が存在している、人間のいとなみを感じさせる芸術であり現実でもある。以上!