vol.1

marsmoo too vol.1 2015 April

レッツゴー新聞 第31号(昭和60年3月22日)
••• レッツゴー新聞
最近のヒットfromはる
印象
••• ezure chan
Lights! Camera! Renovation! vol.1
しのぶの世界-Vol.1 武勇伝的な!?
••• しのぶの世界
ハピの屋根裏コラム-「オレだよ、オレ。カフェ・オ・レだよ」
••• ハピの屋根裏コラム
おめんこ展 2015.5.17~5.31
喫茶みどりopen!
Rhyme book
BEYOMD COMMON
••• BEYOND COMMON
“marsmoo too”、興奮ぎみに創刊!!
オビの帯 - これ流行るヤツ
••• オビの帯
PARTY information! 2015 - May
ねば Never!
けんちゃんのご近所さんぽ-となりのおばあちゃん
••• けんちゃんのご近所さんぽ
COME ON! vol.1 Miki Futatsugi
••• COME ON !

レッツゴー新聞

レッツゴー新聞 第31号(昭和60年3月22日)

theFUkazawas

ここは松本市中央1丁目。

新伊勢町に住む深澤家が毎週金曜に
発行する「レッツゴー新聞」
それぞれの春をつづる、第31号(昭和60年3月22日)

1984年 「できるかな」大好きの妹が突然「新聞を出す!」と言った。やさしい家族はみなそれに付き合って、「レッツゴー新聞」(A2サイズ)が創刊された。それは、駅から徒歩1分、来客が多い深澤家の居間、一番目立つ場所に貼られた。元祖スパルタ鬼嫁だった母の「続けなくては意味が無い!」という強く固い意志によって、「レッツゴー新聞」は家族それぞれの心情、葛藤すべてだだ漏れのままに、1989年235号まで、毎週金曜に発行され続けた

妹 7歳/兄 14歳/姉 17歳 
母 43歳/父 46歳/ババ 69歳/ゴー(猫)?歳

最近のヒットfromはる

印象

Lights! Camera! Renovation! vol.1

しのぶの世界

しのぶの世界-Vol.1 武勇伝的な!?

Vol.1 武勇伝的な!?

わたくし“しのぶ”栁澤 仁ともうします。
長らく村上を名のっておりましたので、村上さんと呼ぶ人が多いです。
名字変えたらお金かりられるようになるかなって、変えてみたけど、世の中そんなに甘くないのでありました。
伊那にグラムハウス、諏訪にロックハーツ、安曇野にスタジオジャングル、松本駅前にMole Hall & GNU を立ち上げてきました。
信州から、音楽を通じて、世界の人々が平和でハッピーであれるような展開を夢見てめざして、現実とのギャップと日々闘いながら過ごしている人間です。
信州の音楽カルチャーを盛り上げるべく悪戦苦闘してるわけですが、26年かかって、やっとやりたいことが出来る体制が出来て来たので、今年から大きな展開をすべくがんばってます。
てなわけで、やりたかった事の一つ、FREE PAPERでの
情報発信が、marsmoo too の中で出来る事になったので、
飛び上がるほどよろこんでおります。
主に音楽関連で発信していきますが、さすがに小さいコラムの中だけで表現しきる程の文才はないので、「続きはwebで」っていうこそくな手段にでたいとおもいます。毎回URLとQRコードをのせますので、そちらをのぞいてみてください。
実際、思っている事を文章で本当に伝わるように表現するのは、すごく難しいことですので、いろんなやり方を試しつつ、発信しつづけたいとおもいます。
まずは、恥ずかしながら、武勇伝的に、自分の歴史を勝手につづってみようとおもいます。では、続きはwebで w

@shinobin2
松本モールホール
松本GNU
伊那グラムハウス
諏訪ロックハーツ

ハピの屋根裏コラム

ハピの屋根裏コラム-「オレだよ、オレ。カフェ・オ・レだよ」

「オレだよ、オレ。カフェ・オ・レだよ」

大学を卒業し行く先の見えないぼくに、オレとラテの違いを教えてくれたのは、関ミキさんでした。

そんなこんながアレして、ぼくはこの春からマーズモーの一員として屋根裏に住まいを構えています。
いやぁ、いよいよ春ですね。弘法山の桜がそこはかとなく咲いて、まるで一本の大きな木のように見えます。ラピュタみたいに宇宙まで飛んでいかないかなあ!

とにもかくにもめでたい春ではありますが、ちかごろの西友とカタクラモールの同時休業は痛いですね。生活スタイルが大きく変わってしまってガン萎えの方々も多いかと思います。
ぼくも引っ越す前は元町の西友に入り浸り、まさに青春の半額セールといったような感じの日々を過ごしていたので、気持ちがよく分かります。
しかし、そんなぼくは西友の閉まるタイミングで、ひゅるりと移動し、幸運にも、信州が誇るハートフルスーパーツルヤの近くへと避難しました。
そして、苦労を強いられている方たちに申し訳ない気持ちもありながら、ぼくはいまモーレツに高ぶっています。ツルヤ、とにかく楽しい!アミューズメントパークって言える言える。
県内屈指の品揃えはもちろんのこと、店内各所に展開された値引商品を見て回るのが大好きです。
そして、この時期は新モノがアツいですね。新のつく野菜たちのきらきら輝いた姿を見るだけで、ぼくの購買意欲は燃え上がります。
新社会人として、同じnewのつく彼らを見て情けない気持ちになりながらも、ぼくはただただ買います。そして、ただただ食べています。
新物ということでいえば、さいきんボサノヴァなんて聞くようになりました。総じて、ブラジルの音楽が気になっていたりいなかったりします。
ながい冬のせいで無意識にあたたかい方にひかれているのかもしれません。
春を飛び越えて夏まで連れていかれてしまいそうな陽気なリズムが聞こえてくる!

「オーレ!オレ!」

p.s マーズモーの音楽スタジオをみなさまにもっと使ってもらうべく整えていくショゾンです。
なにとぞチェキラでよろしくお願いします。

おめんこ展 2015.5.17~5.31

喫茶みどりopen!

Rhyme book

BEYOMD COMMON

気持ちのよい春ですね。みなさんこんにちは。
デザイン屋をやっておりますので、いちいちコンセプトにはうるさくつっこんでしまいますが、今回勢い良く始まりましたこのフリーペーパー、完全にノーコンセプトです。
ぐるっと一周しまして、今年の流行は「ノーコンセプト」「人のせいにする」「うっせー」、この3つです。いろいろ考えて面倒くさい感じになっちゃった人、どうぞ一緒に乗っかって行きましょう。
そして楽しく、できればなにかしらのパーティで会いましょう。

最近興奮してやっていることはインスタ、
セキミキです。@mikiseki_splice

“marsmoo too”、興奮ぎみに創刊!!

共感型フリーペーパー
“marsmoo too”、
興奮ぎみに創刊!!

松本市筑摩の、音楽スタジオ・デザイン事務所・水道屋からなるファクトリー
marsmoo studio(マーズモースタジオ)よりお届けします。

松本を / 人生を / 週末を / musicを / ジェンダーを / その他色々を
楽しむためのtips(コツ)を、なんとな〜くシェアしたいね!という話から、
それぞれにコンテンツを持つ仲間達に少しずつ寄稿していただき
「マーズモーもそう思う!」と乗っかる形で毎月発表していく事にしました。

パッと見は雑ですが、可愛くて味がある仕上がりになりましたこのvol.1。
これからライトにイケるところまで続けてみます。
マーズモー・トゥーに興味をもってくれた方、
俺もいい感じのtipsもってるぜ〜って方は是非 join us!!!!!

みんな〜春ですよ! 鼻呼吸を意識して、鼻息あらく、興奮気味にいってみましょう!

オビの帯 - これ流行るヤツ

PARTY information! 2015 - May

ねば Never!

けんちゃんのご近所さんぽ-となりのおばあちゃん

COME ON !

COME ON! vol.1 Miki Futatsugi

vol.1 Miki Futatsugi

第1回目は、松本の踊る姐さんと言えばこの方、二木みきさん。
意外と訊かれないであろう「パーティーに通いだしたきっかけは?」という素朴な質問から、みきさんの音楽人生についてのお話を伺ってみました。

「最初は《ポアゾン(現SO NIC)》…?うそうそ、《大都会》に18・19歳の頃通ってた。
よくつるんでた有賀(GARUさん)たちがDJしてた《ミュートス》にも行ってた。
この3つのお店が私の松本での夜遊びの原点。

当時はチーマー時代で男の子達はみんな腰にチェーン、音楽はHIP HOP。
服屋の店員さんや美容師とか、ファッション最先端の子達がもっと遊んでた。

《SONIC》では何回か自分でHIP HOPのパーティーをやってた。呼びたいゲストがいたら自分でパーティーを開催するって感じで。
そのパーティーに出てもらうローカルの子を選ぶためにオーディションもしたりしてね…いま思えば何様だよって話。

24歳から働きだした《是空》は、週末はいつもパンパン。
ローカルDJだけでお客さん100人オーバーは当たり前。忙しかったけど、週末が来るのを毎週ワクワクしてた。

そんな頃、札幌出身の大将という人と是空で出会って。
大将に、誕生日プレゼントは何がいい?と聞かれ「札幌に連れてって!」とお願いして、当時の彼と一緒に札幌を案内してもらった。
そのときに出会った人達や連れていってもらったパーティー達が本当に最高で、札幌に引っ越そうとすぐ決意。
1年かけて貯金をして、28歳で札幌に移住した。

札幌では小箱や《Precious Hall》とか遊びにいってて。
自分もPARCOで働いてたし、お洒落なshopの店員さん達は皆よく遊んでた。
お客さんが帰りだした深い時間からパーティーへでかけ、踊り尽くしてフロアからそのまま出勤という生活。

いま大人になって思うことは、わたしたちが若い時は格好いい大人が沢山遊んでたな〜って事。
わたしたちが格好よく遊んでいれば、若い子たちも遊びたいと思ってくれるのかな〜。

面白そうだと思ったパーティーがあれば、松本に限らず行きたい。
いくつになってもフットワーク軽く遊んでたいね。
昨年の野外でいえば、横浜の“GREENROOM FESTIVAL”や、幕張の“StarFes.”が面白かったよ。
とにかくワクワクしたいわけよね〜。パーティーを楽しみに仕事頑張ったり、洋服買ったりさ。
この5月、《Sabbat》で期待度の高いパーティーがたて続けにあるから楽しみ!

(最近気になってる・グッときてる曲はありますか?という質問に)
ちょうどぴったりなのがあるよ〜。
こないだの“MOTION ONE”
@SabbatでROKUが朝かけたAbimaro & the Free の “Mark”

かっこいい曲があれば、DJブースまで行ってDJに訊いたり。
Mix CDだったら「何分頃のあの曲」って伝えて、教えてもらってます。
あえて楽曲検索アプリを使わずに、直接DJに質問して色々教えてもらうのも楽しいですよ。

松本女子たち、ゴリっと興奮気味に遊んでいきましょう!
come on!